Web3.0を楽しむためのMask Networkガイド No.003 - NFTアートをTwitterプロフィールに設定する方法

前回の001では、Mask Networkの基本機能「暗号化を利用したツイート」について説明しました。今回は、所有しているNFTをTwitterのプロフィール画像に設定する方法について解説します。

プロフィール画像にNFTを設定することで、今後Mask NetworkからのエアドロップやPOAPを受け取るチャンスが増える可能性があります。

TwitterのプロフィールアバターをNFTに設定する方法

-手順-

  1. 上記の画像では、Walletと接続してないですが、まずはログイン後にWalletと接続してください。
  2. その後、上記の"NFT Avatar"をクリック。
  3. Wallet内の、NFTが確認できますので選択。
  4. サイズ調整をして"Apply"を押す。
  5. "SAVE"ボタンをクリック。
  6. 接続しているWalletからメッセージが表示されるので"Confirm"。

Maskでのアバター設定が成功した場合、PCからMaskを利用している場合とスマホでMaskのアプリからTwitterを開いてる場合は、設定したアイコン周りが変化します。

ここをクリックするとOpenSeaのNFTのページにまで飛べます。

以上がMaskのサービスを使ってTwitterアイコンにNFTを設定する方法でした。

Maskは、これからAmazon、Netflixなどにも進出していくので楽しみです。

おわりに

Maskは、たまにGive a wayを行いますが、過去に何度かNFTを設定したスクショを投稿という条件がありました。
その獲得抜きでも、非常に面白い機能なので、ぜひ設定してみてください。

次回は、Red Pocketの機能について解説します。

Mask Network

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