前回の001では、Mask Networkの基本機能「暗号化を利用したツイート」について説明しました。今回は、所有しているNFTをTwitterのプロフィール画像に設定する方法について解説します。
プロフィール画像にNFTを設定することで、今後Mask NetworkからのエアドロップやPOAPを受け取るチャンスが増える可能性があります。
目次
TwitterのプロフィールアバターをNFTに設定する方法
-手順-
- 上記の画像では、Walletと接続してないですが、まずはログイン後にWalletと接続してください。
- その後、上記の"NFT Avatar"をクリック。
- Wallet内の、NFTが確認できますので選択。
- サイズ調整をして"Apply"を押す。
- "SAVE"ボタンをクリック。
- 接続しているWalletからメッセージが表示されるので"Confirm"。
Maskでのアバター設定が成功した場合、PCからMaskを利用している場合とスマホでMaskのアプリからTwitterを開いてる場合は、設定したアイコン周りが変化します。
ここをクリックするとOpenSeaのNFTのページにまで飛べます。
以上がMaskのサービスを使ってTwitterアイコンにNFTを設定する方法でした。
Maskは、これからAmazon、Netflixなどにも進出していくので楽しみです。
おわりに
Maskは、たまにGive a wayを行いますが、過去に何度かNFTを設定したスクショを投稿という条件がありました。
その獲得抜きでも、非常に面白い機能なので、ぜひ設定してみてください。
次回は、Red Pocketの機能について解説します。