目次
はじめに
こちらは、給付金クエスト 03 - The Arbitrum Odyssey ~初心者にもわかるように入口から出口までを徹底解説~ のWeek 2のみを抜粋した記事です。内容は同じですが、先の記事は長すぎるので今後は各週のみを個別に記事化していくことにしました。
*現在、Arbitrumのクエストは、Nitro導入まで正式にはPause中ですが、当初より予定していたクエスト対象のプロジェクトから"Early Adopter"扱いとしてタスクが提示されてきています。Week2のEarly Adopter対象のNFTは既に発行されており、スナップショットも終了しています。
ご注意ください。
Week 2 対象のプロジェクト
Yield Protocol
こちらは、EthereumとArbitrumで展開しているプロジェクトです。
対象のトークンを貸し付けたり、借り入れたり、もしくはプールに預け入れることで、その期間に発生する利息を得るものです。
他のプロジェクトでは"変動利率"が一般的ですが、こちらのプロジェクト"固定利率"というのが注目すべきポイントです。
GMX
こちらは、DEX上の取引所です。
指定銘柄のレバレッジ取引やSwapができます。
また既に、$GMTというガバナンストークンを発行しており、
そのトークンをステーキングすることでRewardsを得ることなどもできます。
Yield Protocol の タスク
Yield Protocolにアクセス。
以下のタスクから、1つを選択して行う。
- "Pool" に$50以上の流動性を提供する。
- "Lend"から$50以上を預け入れる。
- "Borrow"にて$100以上の資産を担保に借りる。
上記のタスクを行うと、最大で下記3つのNFT (OAT)を獲得することができます。
- Arrival on the Penumbra
- Week2:imToken Iliad x Arbitrum Odyssey -Yield
上記のタスクをimToken経由で行う。 - Arbitrum Odyssey Early User (Yield Protocol Week2)
上記のタスクを6/27 - 29に触ったユーザーのみを対象。
7/25の時点では、3のみClaim可能です。
GMXのタスク
GMXにアクセス。
- レバレッジTradeを行う。
- 最低$10分のSwapを行う。
- GLPをMintする。
Yield Protocolと異なり、こちらは3つのタスクを全て達成する必要があります。
GMX公式では取引に対する下限額が記載されていませんでしたが、imTokenの方では下限額($10以上)が設定されていたので、$10以上の金額で取引しましょう。また、レバレッジ取引についても、imTokenの方で設定された内容かもしれません。
上記のタスクを行うと、最大で2つのNFT (OAT)を獲得することができます。
- The Blueberry Nebula
- Week2:imToken Iliad x Arbitrum Odyssey -GMX
7/25の時点では、いずれもClaim不可です。
この記事のご注意
この記事は、エアドロップの獲得を保証するものではありません。
また、投資助言でもありません。
実際に行う際は、各自でリサーチし、完全に自己責任で行ってください。