
数日間レポートをお休みしていました。理由はシンプルで、Capybaraへの移行を進めようとしたものの、$KAIAから$WKAIAへのスワップが不可能という詰まりに直面していたからです。
目次
$KAIA → $USDT → $WKAIA? 想定外の落とし穴
他チェーンと異なり、$KAIAを直接$WKAIAにラップできない点は、Kaiaエコシステムの致命的な弱みのひとつです。

とはいえ、$WKAIAの流動性プール自体は存在しているため、ラップの間接的な方法を探っていたところ、DragonSwapで「$KAIA → $USDT → $WKAIA」のルートが使えることが判明。スワップを開始し、まずは$KAIA → $USDTに。

しかし、いざ$USDT → $WKAIAにスワップしようとしたところ、スリッページによりスワップを行うことで元の枚数より目減りすることが発覚。

結果的に、$KAIAを$WKAIAに変換するだけで大きく目減りするという状況に。本末転倒な状況に陥ってしまいました。
現在の状態と判断
現在は$USDTで一時停止中。
もし$KAIAの価格が今後さらに下がるようであれば、再度$KAIAに戻すというオプションを模索しています。
免責事項
本記事は、実践・学習記録を共有するものであり、特定のトークンやプロジェクトへの投資を推奨するものではありません。暗号資産取引には元本割れなどのリスクがあり、ご自身の判断と責任において行ってください。また、記事内の情報は投稿時点のものであり、将来の正確性・完全性を保証するものではありません。